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北海道かにしゃぶで冬を満喫!
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ズワイガニって、本当に美味しいですよね。どんな食べ方が一番美味しいのか、考えるだけでもワクワクしてしまいます。そこで、ここでは美味しい食べ方をいくつかご紹介します。
 
一番シンプルなのが、焼きがにです。自宅のコンロや網に、ズワイガニを並べて焼きます。赤く色づいてきたら食べごろなので、焼きすぎないようにしましょう。
 
また、新鮮なズワイガニなら、かに刺しにして食べるのもGoodです。カニの足に包丁を入れ、殻を取り除きます。
美味しく頂くには、一度ぬるま湯に3分程度漬けてから、氷水で一気に身を締めます。ズワイガニの甘みが凝縮されて、美味しく頂けます。
 
冬に頂くなら、ズワイガニ鍋もオススメです。お鍋に野菜を入れてから、だし汁或いは味噌を入れて、沸騰させます。その後から、ズワイガニを入れて2~3分経ったら、お鍋の食べごろです♪寒い季節に、見に染み渡るかにの出汁がたまりませんよね!もちろん最後は、かに雑炊で決まりですね★




ズワイガニ / takamorry
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たらばがにと言えば、北海道を代表するかにの一つ。実は、かにという名前が付いていますが、足が4対の8本しかないヤドカリの仲間です。

たらばがには、タラ(鱈)の獲れる漁場にいるかにだったため、たらばかにという名前が付きました。主に、オホーツク海や道東沿岸が主な漁場で水揚げされますが、オホーツク海北やロシア海域で採れるたらばがにが主流となっています。

たらばがにの特徴は、他のかにに比べるとかにミソが少なく、苦味が少ないことが特徴です。また、軽く塩をふって網で焼くと、甘みが増して美味しい「焼きたらば」として頂くことができます。

特に、甘さを引き立たせる食べ方として、カニ酢を付けて食べるとたらばがに本来の味を堪能することができます。


Crab / matsubokkuri
毛がには、体を覆う殻に沢山の毛が密生していることから「
毛がに」と名付けられました。実際に食べられる身の部分が少ないものの、ほぐした身は茶碗蒸しやサラダ、お味噌汁や麺類のトッピングなど、いろいろな料理に使われています。

毛がにの最大の特徴と言えば、かみ味噌が多いことです。他のかにと比べても濃厚なかに味噌はそのままで食べても美味しいですし、ほぐした身と一緒に食べても美味しいですよね。お酒好きの方なら、かに味噌が付いた甲羅に日本酒を注いで頂くなんても良いですよね

尚、一番美味しく食べる方法としては、やはりそのまま茹でて食べるのが良いようです。もともと繊細なで甘みがある身なので、茹でることでより一層毛がにの身の甘さを堪能できます。
細くスラっとした足が美しい「ずわいがに」は、ちょっとしたお祝いごとや贈答用に重宝される人気のかにです。「ずわいがに」と言っても、産地も様々で、その土地によって呼び名も変わります。ずわいがにのの主な名産地と言えば、北海道が有名ですね。また、山陰から越前海岸地方の日本海側も有名ですす。

ずわいがにの呼び方は様々で、山陰地方で採れるものは「松葉がに」、福井で採れるものは「越前がに」、京都府京丹後市では「間人がに」などと呼ばれています。中には、水揚げされた地名を付けた「ブランドかに」を展開している地域もあります。ずわいがには、日本特有のかにだと思われがちですが、カナダやロシア、韓国などでも水揚げされ、海外から輸入されるずわいがにもあります。

それぞれの呼び名があるため、「ずわいがに」と「松葉がに」が別物のかにだと思っている方も沢山いらっしゃいます。産地に合わせた呼び名を知っておくと、贈答用を選ぶ時に「○○産のずわいがにを贈ったよ」と教えてあげられます。

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